Anders Behring Breivik
自動車爆弾による爆弾テロ
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ノルウェーの首相官邸や複数の政府庁舎が集まる首都オスロ中心部で自動車爆弾を使った爆弾テロがあり、8人が死亡、首相官邸が入るビルなどが大きな被害を受けた。
ウトヤ島での銃乱射
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オスロから40キロ離れた北西部にあるウトヤ島で,警官の制服を着た男が与党労働党の青年部が開いていたサマーキャンプに乱入、無差別に銃を乱射,69人が死亡した。
犯人
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ノルウェー人男性アンネシュ・ブレイビク(32歳)
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・「キリスト教原理主義者」を自称
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・犯行はノルウェーの移民受け入れ政策などに抗議して行ったもので
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「犯行は非道だったが必要なものだった」
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「自分は戦争のただ中にいて、欧米諸国全体が自分の見解を理解していないが、60年後には皆、理解することになると信じている」
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などと弁護士に述べている。






